工学部 数理・データサイエンスAI学修プログラム(応用基礎レベル)
三重大学工学部では、令和6年度より、応用基礎レベルの数理・データサイエンス・AI教育プログラム「三重大学工学部 数理・データサイエンス・AI学修プログラム」を実施しています。
【参考】 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)
【参考】 三重大学工学部 数理・データサイエンス・AI学修プログラム申請書
令和7年度文部科学省申請中
(認定の有効期限: )
プログラムの目標設定
⼯学で必要となる情報リテラシ/データリテラシとシステム構築能⼒の涵養を⽬指す
実施体制
委員会等 | 役割 |
理事・副学長(教育担当) 工学研究科教務委員長 |
運営責任者 |
教育企画部門 情報教育推進ユニット 三重大学大学院工学研究科教務委員会 |
プログラムの改善・進化、自己点検・評価 |
事業計画
本プログラムで身につけることができる能力
プログラムを通して「情報処理システムの理論と応用技術」を身に付ける
・社会的背景と最新技術
・データの数学的・統計的取扱い
・データ構造とアルゴリズム
・機械学習の原理と種々の手法
・ソフトウェア開発の方法論
修了要件
プログラムを構成する「必修科目(下記1~3)」を3科目6単位、「選択必修科目(下記4~8)」から2科目4単位以上、合計5科目10単位以上を取得すること。ただし、選択必修科目については、4・5の中から1科目2単位以上及び6・7から1科目2単位以上取得すること。必修科目:1.データサイエンスⅡ、2.人工知能と機械学習、3.実践ソフトウェア開発演習 選択必修科目:4.確率・統計、5.確率・統計学、6.アルゴリズムと人工知能、7.データ構造・アルゴリズム論
授業科目
1.データサイエンスⅡ
2.人工知能と機械学習
3.実践ソフトウェア開発演習
4.確率・統計
5.確率・統計学
6.アルゴリズムと人工知能
7.データ構造・アルゴリズム論
モデルシラバス
自己点検・評価
令和6年度